わたしがこう言って祈り、かつわが罪とわが民イスラエルの罪をざんげし、わが神の聖なる山のために、わが神、主の前に願いをしていたとき、
すべて主を呼ぶ者、誠をもって主を呼ぶ者に 主は近いのです。
すなわち、すべての人は罪を犯したため、神の栄光を受けられなくなっており、
また、あなたが呼ぶとき、主は答えられ、 あなたが叫ぶとき、 『わたしはここにおる』と言われる。 もし、あなたの中からくびきを除き、 指をさすこと、悪い事を語ることを除き、
主よ、どうぞあなたが、これまで正しいみわざをなされたように、あなたの町エルサレム、あなたの聖なる山から、あなたの怒りと憤りとを取り去ってください。これはわれわれの罪と、われわれの先祖の不義のために、エルサレムと、あなたの民が、われわれの周囲の者の物笑いとなったからです。
彼らが呼ばないさきに、わたしは答え、 彼らがなお語っているときに、わたしは聞く。
その時わたしは言った、「わざわいなるかな、わたしは滅びるばかりだ。わたしは汚れたくちびるの者で、汚れたくちびるの民の中に住む者であるのに、わたしの目が万軍の主なる王を見たのだから」。
わたしは自分の罪をあなたに知らせ、 自分の不義を隠さなかった。 わたしは言った、 「わたしのとがを主に告白しよう」と。 その時あなたはわたしの犯した罪をゆるされた。〔セラ
この御使は、わたしを御霊に感じたまま、大きな高い山に連れて行き、聖都エルサレムが、神の栄光のうちに、神のみもとを出て天から下って来るのを見せてくれた。
また、聖なる都、新しいエルサレムが、夫のために着飾った花嫁のように用意をととのえて、神のもとを出て、天から下って来るのを見た。
わたしたちは皆、多くのあやまちを犯すものである。もし、言葉の上であやまちのない人があれば、そういう人は、全身をも制御することのできる完全な人である。
彼らが祈り終えると、その集まっていた場所が揺れ動き、一同は聖霊に満たされて、大胆に神の言を語り出した。
主はこう仰せられる、『わたしはシオンに帰って、エルサレムの中に住む。エルサレムは忠信な町ととなえられ、万軍の主の山は聖なる山と、となえられる』。
そのころ、われダニエルは三週の間、悲しんでいた。
わたしはこれをわが聖なる山にこさせ、 わが祈の家のうちで楽しませる、 彼らの燔祭と犠牲とは、 わが祭壇の上に受けいれられる。 わが家はすべての民の 祈の家ととなえられるからである」。
善を行い、罪を犯さない正しい人は世にいない。
エズラが神の宮の前に泣き伏して祈り、かつざんげしていた時、男、女および子供の大いなる群集がイスラエルのうちから彼のもとに集まってきた。民はいたく泣き悲しんだ。
どうぞ耳を傾け、目を開いてしもべの祈を聞いてください。わたしは今、あなたのしもべであるイスラエルの子孫のために、昼も夜もみ前に祈り、われわれイスラエルの子孫が、あなたに対して犯した罪をざんげいたします。まことにわたしも、わたしの父の家も罪を犯しました。
すると彼はわたしに言った、「ダニエルよ、恐れるに及ばない。あなたが悟ろうと心をこめ、あなたの神の前に身を悩ましたその初めの日から、あなたの言葉は、すでに聞かれたので、わたしは、あなたの言葉のゆえにきたのです。
彼は海と麗しい聖山との間に、天幕の宮殿を設けるでしょう。しかし、彼はついにその終りにいたり、彼を助ける者はないでしょう。